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建設業許可の有効期限について(愛知県) 第二弾

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建設業許可の有効期限について(愛知県の知事許可の場合) 

建設業許可の有効期限について(愛知県の知事許可の場合) 

2024/03/12

前のブログで、建設業許可の有効期限が切れてしまうと許可が失効し、新規許可の申請が改めて必要とお伝えしましたが、愛知県の知事許可場合、「本受付」が許可の有効期限までにできないと、許可が失効してしまいます。一体、本受付って何?

 

下記の愛知県の許可申請の流れをご確認下さい。

 

愛知県の建設業許可のプロセス:

 

①許可更新に必要書類を準備して、管轄の建設事務所へ提出。まずは「仮受付遅くとも書類提出期限までに提出が必要

↓ 

②建設事務所にて提出書類を確認…修正がある場合にはご連絡があり、差し替えが必要な場合もあります。

③提出書類に不備等がない場合、正式に受理で「本受付」となります。⇐許可書の有効期限までに本受付が必要

④本受付後、正式な審査になり、23営業日(約1か月)後に主たる営業所へ許可書と申請書の副本が簡易書留で郵送されます。これで主たる営業所の存在確認にもなります。

 


現在、愛知県の知事許可では仮申請と言うプロセスが入り、本申請(本受付)までに時間がかかる場合があります。本申請が許可の有効期限内に終わらなければ許可が失効してしまいます。このプロセスも考慮して、許可更新の準備が必要です。

 

担当:小栗

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名古屋建設業許可支援センター
愛知県名古屋市中村区名駅4-3-10 東海ビル406号
電話番号 : 052-562-0087
FAX番号 : 052-562-0086


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